MIS(Multilateral Interaction with Students)は、カンボジア・ベトナム・フィリピン・ビルマ(ミャンマー)・インドネシア・インド・マレーシアといった計7か国の東南・南アジア各国の学生とともに、年1〜2回ほどのペースでプロジェクトを実行しております。また、普段は、各プロジェクトチームごとに年30回ほどのミーティングを行い、プロジェクトの準備を進めるほか、プロジェクトを円滑に進めるためのマネジメント手法の学習などを行っています。
【JDSI渡航中間報告】
準スラム地域で孤児院と学校を運営しているNGO団体ASHAの協力のもと、その生徒を対象にゴミの悪臭と大気汚染から身を守るためのマスクを作るプロジェクトを実施しました。必要最低限の材料とローカルなものを取り入れることで子どもたちにとって作りやすく親しみやすいものになりました。
【Intermediate report of JDSI】
With the cooperation of the NGO called ASHA which runs a school and an orphan in a mini-slum area, we held a workshop for the children on making masks aiming to protect them from the odour of the garbage and air pollution. We used local and minimal materials, which made it more familiar to them and easier for them to make.
【JPSI 渡航中間報告】
フィリピンチームは教育という軸のもと、マニラ市内の小中学校でアンケートやインタビューを行ったり、ストリートチルドレンと交流するなど、夏に行う予定のプロジェクトに向けての視察を行っています。
学校でのプロジェクトに加え、提携先とのミーティングもしっかりと行い、これからのプロジェクトの方向性を話し合いました。NLDにも訪問し、ゴミ教育について、話し合いました。今回の渡航もとても充実したものとなりました。
【intermediate report of JPSI】
We took a survey and interviews for the students and teachers of elementary school in Manila. Additionally, we interacted with street children and we kept conducting an inspection of the educational project for this summer.