MIS(Multilateral Interaction with Students)は、カンボジア・ベトナム・フィリピン・ビルマ(ミャンマー)・インドネシア・インド・マレーシアといった計7か国の東南・南アジア各国の学生とともに、年1〜2回ほどのペースでプロジェクトを実行しております。また、普段は、各プロジェクトチームごとに年30回ほどのミーティングを行い、プロジェクトの準備を進めるほか、プロジェクトを円滑に進めるためのマネジメント手法の学習などを行っています。
【JENESYS2019 日ASEAN学生会議】
今日はまず、グループDの活動紹介です!
今日は一日中、ワークショップで中間発表の準備を行いました。中間発表では4〜6人のグループごとに、フードロスを解決するためのプロジェクトを発表する予定です。
プロジェクトを考えるにあたって、現状の問題と理想状態をまず考え、次にその現状の問題の原因をツリーの形で分析しました。そしてその原因分析ツリーを元に末端原因を選び、その解決策を考えました。MECEを満たしたツリーを作るのにどのチームも苦労していましたが、MISメンバーのアドバイスを参考にしつつ、最終的には明日のプレゼンテーションに向けた良いパワーポイントを作ることができていました。
Today we prepared for the semi-presentation at the workshop all day. In the semi-presentation, each group will present a project to solve food loss.
In considering the project, we first thought the current problem and ideal state, and then analyzed the cause of the current problem in the form of a tree. Based on the tree, we selected an end cause and considered a solution. Every team had difficulty in making a tree that met MECE, but they were able to make a good PowerPoint for tomorrow's presentation by referring to the advice of the MIS members.