MIS(Multilateral Interaction with Students)は、カンボジア・ベトナム・フィリピン・ビルマ(ミャンマー)・インドネシア・インド・マレーシアといった計7か国の東南・南アジア各国の学生とともに、年1〜2回ほどのペースでプロジェクトを実行しております。また、普段は、各プロジェクトチームごとに年30回ほどのミーティングを行い、プロジェクトの準備を進めるほか、プロジェクトを円滑に進めるためのマネジメント手法の学習などを行っています。
【JENESYS2019 日ASEAN学生会議】
遅くなりました!
今日から各分科会の活動を紹介したいと思います!
今日はグループB外国人労働者です。
グループBは東京の視察観光をした後、全体で2つ目となる講義を聞いて日本の外国人労働者の現状について学びました。
まず午前には江戸東京博物館を視察し、東京の歴史と日本の文化について楽しみながら学びました。大きな歌舞伎の像や伝統的な日本の建築模型などが参加者には人気だったようです。
午後には祝日で賑わう浅草寺を訪れ、おみくじの結果に一喜一憂したり、仲見世で食べ歩きをしたりと、それぞれ楽しみました。
観光の後には、東海大学准教授万城目正雄先生より、たくさんの統計データや写真と共に日本の外国人労働者の現状に関する2時間の講義をしていただきました。
日本が直面する人口と経済の課題から外国人労働者獲得と海外進出の必要性があること、さらにその実現には、他文化の人々が共創する姿勢が大切であることを学びました。
アクションプランに向けた、新たな指針をいただくことができました。
Sorry for posting late
I would like to introduce the activities of each group from today!
Today we will introduce the activities of Group B “foreign workers”
Group B toured Tokyo and listened to the second lecture, and learned about the current situation of foreign workers in Japan.
In the morning, we toured the Edo-Tokyo Museum and enjoyed learning about Tokyo's history and Japanese culture. Large Kabuki statues and traditional Japanese architectural models seemed to be popular among the participants.
In the afternoon, we visited Sensoji Temple, which is crowded for holidays, and enjoyed the omikuji and eating and walking in Nakamise.
After the sightseeing, Tokai University Associate Professor Masao Manjome gave a 2-hour lecture on the current situation of foreign workers in Japan, along with a lot of statistical data and photos.
I learned from the demographic and economic challenges facing Japan that there is a need to acquire foreign workers and expand overseas, and to achieve this, it is important for people of different cultures to co-create. We were able to receive new guidelines for action plans.