MIS(Multilateral Interaction with Students)は、カンボジア・ベトナム・フィリピン・ビルマ(ミャンマー)・インドネシア・インド・マレーシアといった計7か国の東南・南アジア各国の学生とともに、年1〜2回ほどのペースでプロジェクトを実行しております。また、普段は、各プロジェクトチームごとに年30回ほどのミーティングを行い、プロジェクトの準備を進めるほか、プロジェクトを円滑に進めるためのマネジメント手法の学習などを行っています。
【JENESYS2019 日ASEAN学生会議】
今日はグループAの活動紹介です!
グループAは、東京セッションでは最後となる4つ目の講義を受け、ワークショップで理解を深めた後に、浅草の視察観光を行いました。
午前には、パソナグループの加藤様から持続可能な観光についての2時間の講義をしていただきました。
講義では持続可能な観光に向けた様々な取り組みを紹介していただき、とりわけ個人レベルの取り組みを広げていくことの重要性を語っていただきました。また、観光を通して地域社会の活性化につなげることが重要だと学びました。
講義内で紹介された様々な事例は、アクションプラン考案の際に参考になりそうなものばかりで、参加者はみな講義に集中していました。
お昼休憩を挟んだ後のワークショップでは、これまでの4つの講義を通して学んだ持続可能な観光の要素を整理するとともに、講義前後でどのように考え方が変わったかについて共有しました。
その後の浅草観光では、浅草寺を見学したり、着物を着た観光客と交流したりと、日本の文化を肌で感じました。
Today we group A took the fourth lecture, the last one in Tokyo session, and after having a workshop, we toured Asakusa.
In the morning, Mr. Kato from Pasona group delivered a lecture about sustainable tourism for 2 hours.
He introduced various kinds of actions for sustainable tourism and especially empathized actions on an individual level. We also learned the importance of sustainable community development through tourism.
Each case that was introduced in the lecture is so helpful when making up our action plan and all participants paid full attention and listened to the lecture.
After a lunch break, we had a workshop and organized the elements for sustainable tourism that we learned from 4 lectures.
Besides, we shared how the image of sustainable tourism has changed in each participant.
Then we went sightseeing to Asakusa. We visited Sensoji temple and interacted with foreign tourists wearing Kimono. We experienced Japanese culture.