MIS(Multilateral Interaction with Students)は、カンボジア・ベトナム・フィリピン・ビルマ(ミャンマー)・インドネシア・インド・マレーシアといった計7か国の東南・南アジア各国の学生とともに、年1〜2回ほどのペースでプロジェクトを実行しております。また、普段は、各プロジェクトチームごとに年30回ほどのミーティングを行い、プロジェクトの準備を進めるほか、プロジェクトを円滑に進めるためのマネジメント手法の学習などを行っています。
【JBSI2019春渡航最終報告】
■渡航の概要
日程:2/1-2/9
活動地:ヤンゴン・ミャンマー
人数:16人(7期:11人、6期:5人)
■渡航の目的
①ゴミ教育マニュアルを元にしたゴミ教育を実践する
②PJを通じたゴミ教育マニュアルの修正点を発見する
③ゴミ教育マニュアルの改善やPJをさらに進めるための視察をする
④PJ等を通じて提携先との友好関係を築く
■渡航中の活動
①2日間にわたる僧院学校におけるPJを実施しました
②現地のリサイクルショップや教育団体・教育委員会に視察に行きました
③夏にPJを行なった僧院学校へ成果の確認と新しいマニュアルの説明をしに行きました
■渡航の成果
①PJを通して僧院学校でのゴミ教育の成果を確認することができました。
②現地の学校システムや政府運営の学校へのコネクションを改めて作ることが出来ました。
③今回新しく改善したゴミ教育マニュアルに対し、提携先からもフィードバックをもらうことができました。
④提携先との親交を深めることが出来ました。
【JBSI A Brief Report of Our Trip】
■Breakdown
Date:2/1-2/9
Location:yangon
Member:5students from 6th
11students from 7th
■Purpose
1 carry out the project based on the garbage educational manual
2find the points for revision of the manual through the project
3visit some places in order to improve the garbage educational manual
4promote the friendship between local students through the project
■Activity
1 carry out the project at the monastery school for 2days
2visit the local recycle shop and the educational institution and Board of Education
■Result
1 Through the PJ we were able to confirm the results of garbage education at the monastery school
2we could build up the network of connection with the local educational system and schools run by the government again
3we could deepen the friendship with the local students