MIS(Multilateral Interaction with Students)は、カンボジア・ベトナム・フィリピン・ビルマ(ミャンマー)・インドネシア・インド・マレーシアといった計7か国の東南・南アジア各国の学生とともに、年1〜2回ほどのペースでプロジェクトを実行しております。また、普段は、各プロジェクトチームごとに年30回ほどのミーティングを行い、プロジェクトの準備を進めるほか、プロジェクトを円滑に進めるためのマネジメント手法の学習などを行っています。
【JENESYS2019 日ASEAN学生会議 Day5】
今日はグループC教育分科会の活動紹介です!!
各グループとも今日から2泊3日で地方視察を行います。
グループCは京都を訪れています。
昼過ぎに京都に到着し、まず清水寺を観光しました。歴史的建築物の重厚さや抹茶ソフトなどの京都の食べ物を楽しみました。
観光の後には、京都市立堀川高等学校の中村顕先生より、日本の高等学校における教育について2時間の講義をしていただきました。講義では堀川高校独自のカリキュラムについての説明があり、参加者はもちろんのこと、我々日本人にとっても新鮮で、視野が広がるものとなりました。
Today we introduce the activities of Group C (Education).
Each group starts a local visit for three days from today.
Group C is visiting Kyoto.
After arriving in Kyoto after noon, we first visited Kiyomizu-dera Temple. We enjoyed the historical building and the food of Kyoto such as matcha soft cream.
After the sightseeing, Mr. Akira Nakamura of Horikawa High School gave a 2-hour lecture on the high school education in Japan. In the lecture, the curriculum unique to Horikawa High School was explained and it was fresh for not only invitees but also we Japanese. It also broadened our perspective on education.