この度の花蓮地震(台湾地震)の被災地となった街は、現在も被害が拡大しております。
日本の東日本大震災には、世界各国からの支援を受けています。東北地方の方々も大変苦労されていますが、我々日本人も花蓮地震(台湾地震)の被災者の方々に対し募金活動を行い、恩返しとして支援したいと考えておりますので、ご協力いただきますようお願いいたします。
集められた募金は、現地に直接送金したいと考えております。日本で必要物資を購入し贈るよりも、必要な物資を現地にて直接購入していただく方が、東日本大震災の経験上、逸早く被災者に届くものと考えております。
3月20日(祝)に国際難民フェスティバルを開催致しました。
皆様のお力添えもあり盛大に開催することが出来ました。
ご協力ありがとうございました。
難民支援ミニサッカーリーグ2016-2017、最終節が2月12日(日)に開催されました。
最終節は、リーグ戦のラスト1試合を終了した時点での勝ち点で上位4チームが決勝トーナメント出場です。
リーグ戦終了時点での順位は、
1位 Cameroon(カメルーン)
2位 IRSA(日本:国際難民援護協会)
3位 Heyva Sor Kurdistan(クルド)
4位 Ikejiri SG(イギリス)
となりました。
そして、決勝トーナメントの末、栄えある第一回の優勝を掴んだのはIRSA!
優勝したIRSAには、決勝で惜しくも敗れたHeyva Sor Kurdistan(クルド)の選手一人一人からメダルを渡して頂きました。
これは、日本古来の武士道に通じます。
敗者が潔く負けを認め、勝者はその敗者に対して敬意を払い、相手を思いやる心を大事にする考え方です。
5月より開催が予定される2017シーズンもより多くのチームにご参加頂き、より多くの方に我々の活動を広める事で難民について知って頂く機会になればと存じます。
また、試合以外のイベントとして、空いたスペースでケバブ屋が出店していたり、お昼休憩には子供達を中心としたレクレーションを行っております。
最終節では怪我の防止・ストレッチを目的として試合開始前にヨガ講師によるストレッチヨガを行いました。
試合に参加する選手だけでなく、多くの方に足を運んで頂ける楽しいイベントとなっておりますので、皆様お誘い合わせのうえ、ぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。
何卒よろしくお願い致します。
1月22日に難民支援ミニサッカーリーグ2016-2017第3節を開催しました。
2017年 最初のミニサッカー大会!
みなさま 本年も宜しくお願い致します。
独走かと思われたカメルーンチームがまさかの2連敗…
イギリスチームは凄い助っ人で確実に勝点を増やしました。
来月は いよいよ最終節!
記念すべき第1回 大会 優勝の行方は?
12月18日に難民支援ミニサッカーリーグ2016-2017第2節を開催しました。