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人権の色と地の境、我が立つ前に差別なし「今、私たちに出来ること。」

  • 国際難民援護協会

人権の色と地の境、我が立つ前に差別なし「今、私たちに出来ること。」

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人道支援を呼びかけ、国外における宗教紛争や政治紛争による犠牲者である難民救済活動、国内における天災、人災による被災地、被害者に対し義援活動を行っております。

2017.02.15 23:39 難民支援ミニサッカーリーグ2016-2017全日程が終了

難民支援ミニサッカーリーグ2016-2017、最終節が2月12日(日)に開催されました。
最終節は、リーグ戦のラスト1試合を終了した時点での勝ち点で上位4チームが決勝トーナメント出場です。

リーグ戦終了時点での順位は、

1位 Cameroon(カメルーン)
2位 IRSA(日本:国際難民援護協会)
3位 Heyva Sor Kurdistan(クルド)
4位 Ikejiri SG(イギリス)

となりました。

そして、決勝トーナメントの末、栄えある第一回の優勝を掴んだのはIRSA!
優勝したIRSAには、決勝で惜しくも敗れたHeyva Sor Kurdistan(クルド)の選手一人一人からメダルを渡して頂きました。
これは、日本古来の武士道に通じます。
敗者が潔く負けを認め、勝者はその敗者に対して敬意を払い、相手を思いやる心を大事にする考え方です。
5月より開催が予定される2017シーズンもより多くのチームにご参加頂き、より多くの方に我々の活動を広める事で難民について知って頂く機会になればと存じます。
また、試合以外のイベントとして、空いたスペースでケバブ屋が出店していたり、お昼休憩には子供達を中心としたレクレーションを行っております。
最終節では怪我の防止・ストレッチを目的として試合開始前にヨガ講師によるストレッチヨガを行いました。
試合に参加する選手だけでなく、多くの方に足を運んで頂ける楽しいイベントとなっておりますので、皆様お誘い合わせのうえ、ぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。
何卒よろしくお願い致します。



















1994年11月「人権の色と地の境、我が立つ前に差別なし」を基本理念とし、国際難民援護協会を設立致しました。人道支援を呼びかけ、国外における宗教紛争や政治紛争による犠牲者である難民救済活動、国内における天災、人災による被災地、被害者に対し義援活動を積極的に行って参りました。更に、2001年4月には特定非営利活動法人(NPO)の資格も取得致しました。この理念と実績は広く社会に浸透し、会員数は近年増加を辿り、支部・支所も日本全国に広がりつつあります。今後、従来にも増して、他難民救済活動との積極的交流、NPO組織としての拡充を図り更なる社会貢献活動を目指すします。

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