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ハイチ大地震の復興支援活動「今、私たちに出来ること。」

  • 国際難民援護協会

ハイチ大地震の復興支援活動「今、私たちに出来ること。」

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2010年1月12日にハイチ共和国で起こったハイチ大地震の復興支援活動を行っております。

2010.12.07 22:02 ハイチ震災ペットボトル募金の報告

2010年12月7日、ハイチ震災ペットボトル募金を国境なき医師団へ寄付いたしました。



今年の1月13日、M7の大地震の発生以来、ペットボトル募金を開始し、皆様からのご支援賜り、12月に「国境なき医師団」へ寄付をしました。本来ならば、ハイチ大使館への寄付が当会の目的ではありましたが、大使館員の不在や、ハイチの政治不安等を考慮し、確実に無駄なく現地の救援に使われるであろう団体を模索した結果の寄付となりました。

震災から1年が経過しようとしていますが、震災以降、地理的な影響による降雨やハリケーンが復興の妨げとなり、現在はコレラが大流行しています。11月7日には200人程度の死者が、12月7日には2,000人に達しているという報道もあります。

国境なき医師団では3,000人以上のスタッフにより、1日1,200人もの新規患者を診ており、すでに治療件数は30,000件を超えています。

国境なき医師団のホームページでも確認出来ますが、私の子供と同じ位の子供達が、住む場所、食べる物に苦しみ、コレラよる死に恐怖しながら生きています。震災により瓦礫と化した病院でも治療や投薬を受けられる人々は良いほうで、我が子であろう遺体を抱いている父親の写真をみると、悲しみが込みあげてきました。何か出来る事があればと思い、引続き募金活動を続けていこうと思います。

国際難民援護協会 北澤敏明

1994年11月「人権の色と地の境、我が立つ前に差別なし」を基本理念とし、国際難民援護協会を設立致しました。人道支援を呼びかけ、国外における宗教紛争や政治紛争による犠牲者である難民救済活動、国内における天災、人災による被災地、被害者に対し義援活動を積極的に行って参りました。更に、2001年4月には特定非営利活動法人(NPO)の資格も取得致しました。この理念と実績は広く社会に浸透し、会員数は近年増加を辿り、支部・支所も日本全国に広がりつつあります。今後、従来にも増して、他難民救済活動との積極的交流、NPO組織としての拡充を図り更なる社会貢献活動を目指すします。

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