ダーイシュに囚われた息子を救うため女性部隊に入隊したクルド人の母親が主人公の映画「太陽の娘たち(邦題:ババールの涙)」が、日本でも公開されます!
ダーイシュがエジーディを虐殺、奴隷化した「シェンガルの悲劇」が題材にされています。戦場での性暴力、略奪、誘拐の根絶は常々訴えられていますが、抑止する力が無ければされれがままというのが現実。そんな中女性が銃を取る意味をこの映画は教えてくれます。
今年の『カンヌ国際映画祭』コンペティション部門に出品された注目の一作です。
https://www.cinra.net/news/20181027-baharnonamida